星出豊の著書の御案内
「第二の青春、人生を蘇らせる男――上原拓也」
「第二の青春、人生を蘇らせる男――上原拓也」
対談集[人]シリーズ第2回
発行:ConTenDo
2014/10/23 販売 63ページ
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概 要
ヨーロッパ、日本でマエストロと称賛されている指揮者、星出豊(ほしでゆたか)が、音楽活動を通じて出
会った中から、尊敬に値する人物を取材形式で紹介する[人]シリーズの第二回目。
インタビューイーは、童謡コーラスで話題の「うえたく先生」こと上原卓也氏。2014年3月で指揮者デビュー
五十周年を迎えた著者(星出)が、期せずして、童謡コーラスの指導員によるオペラ公演の指導を引き受け
ることになったことから始まった、うえたく先生との親密な交流。
その中で、音楽を通じて、いかに社会の人々との人間関係を築くのか、いかに人を「人」として育むか、世
代を超えたコミュニティ造りを会社の事業としていかに実現しているか、など、現代社会に望まれる一つの
理想的組織運営を成功させた、「うえたく先生」のすばらしき[人]の素顔と大きな心の器に触れる。
目次紹介
対談集[人]シリーズ発刊にあたって はじめに――「うえたく先生」こと上原拓也先生を訪問 第一章 第二の青春期を生みだす「童謡コーラス」という音楽活動 ◎六十歳からの高齢者に生きる楽しさをみつけるお手伝い ◎コーラスという音楽活動の魅力 ◎童謡コーラスの生き返り効果 ◎大事なことは〝心の通じ合い〟 ◎若い指導員の育て方 第二章 〝コンサートは皆で創るもの〟という発想の音楽活動 ◎お客さんのいないコンサートはありえない ◎オペラの普及のためにしていること ◎指導で怒ることと襃めること 第三章 オペラ音楽表現を通しての人との関わり、「人」造り ◎すばらしい先輩から受けた思いやりと学びを生かすために ◎オペラを日本で行う場合の言葉の問題 ◎「童謡コーラス」と「皆の音楽会」というグループ ◎一所懸命に勉強する指導員の姿勢と意欲に感動 ◎世の中に隠されている優れた才能に光を当てるために