星出豊の著書の御案内






 星出豊・著 対談集[人]シリーズ第3回
「日本オペラ界の牽引者―栗山昌良」
発行:ConTenDo 2019/06/03 販売開始 ファイルサイズ:30.72MB 電子書籍〔対応デバイス〕 [WindowsPC][Androidスマートフォン][Androidタブレット][iPhone/iPod touch][iPad] CODE:J0010283BK0022994003 ダウンロード可能期間:無期限 ダウンロード回数:制限なし 価格: \1,080(税込) 対談録音抜粋付き コンテンツのページ⇒ https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010283BK0022994003/


概 要 ヨーロッパ、日本でマエストロと称賛されている指揮者、星出豊(ほしでゆたか)が、音楽活動を通じて 出会った中から、尊敬に値する人物を取材形式で紹介する「人」シリーズの第3弾。 インタビューイーは、演出家「栗ちゃん先生」こと栗山昌良(くりやま まさよし)氏。 著者(星出)は1983年日本オペラ協会公演「天守物語」で氏に出会い、その後22年間で21本のオペラ作 品を一緒に創りあげ、その中の9本が世界初演の作品であった。 栗山氏は、俳優座で青山杉作先生に教えを受け、当初はミュージカルの演出をしたいと思っていた。しか し、青山先生の代役でオペラの演出をしたことがきっかけでオペラに目覚め、オペラを愛し、日本中を駆 け回り、日本のオペラ界を世界のレベルまで育て上げた。その証拠に、日本及び世界で活躍している歌手・ スタッフの多くが、氏の教えを受けている。 これからのオペラ界、舞台芸術全般の将来を心配される氏の心には、舞台を愛し続けてきた人の悲哀が見 える。 【人】が一つの目的をもって【人】として生きるすばらしい素顔がここにある。 目次紹介 はじめに 小村雪岱の画集をめぐって 日本のオペラ界 音楽劇からオペラへ 台本と作曲と演出 オペラと芝居と音楽−「天守物語」 原嘉壽子の作品 観世三兄弟 最後のオペラ オペラ界の将来 粟國安彦と言葉 星出豊を取り巻く演出家たち 二人で共同したオペラ 劇場芸術の風化 指揮者の話 日本のオペラ 芸術の心 おわりに







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